主催ライブの開催方法を教えて!①日程やライブハウスの決定(対バンライブ)

こんにちは。
【小説×歌×朗読】中心に活動している「SSQuest」の首領・雪花です。

Twitter:@ssquest

ライブ活動を自分で行ったり、ライブが好きでよく観に行ったりしていると

「自分でもライブを開催してみたい!」
「何か企画したい!」
「好きなアーティストを集めたライブをしたい!」

と思うことはありませんか?

私も回数こそ6回ほどと少なめですが、主催ライブを行ったことがあります。

それは、ワンマンライブであったり、色んなアーティストさんに出演していただく対バンライブであったり、ライブハウスの主催ライブで企画をさせて頂いたり(ほぼ主催扱いです)と様々です。

今回は、ライブイベントの開催方法をお話したいと思います!
……ちょっと長くなりそうなので、数記事に分けて書きますね。

まず1記事目は「ライブ形式」「日程」「ライブハウス」についてです。

 

ライブ形式や日程を決めてみよう!

ライブの形式:ワンマンライブと対バンライブ

ライブの形式には大まかに2つあります。

ワンマンライブ

ワンマンライブとは、「出演アーティストが1組のみのライブ」を指します。

ゲストをお呼びすることもありますが、あくまで1組のアーティストが主役ですね。

主催がそのアーティスト自身であることがほとんどです。
自身ですべて決められますから、例えばオリジナルカクテルを作ったり、次に紹介する対バンライブと比べれば緻密にタイムテーブルを組む必要がなかったり(もちろん限度はありますよ!)、割と自由なので気が楽だと思います。

(私は正直対バンライブよりワンマンの方が楽でいいなって……主催としてはそう思う。ライブする側的にはどちらも最高に楽しいです)

ただし、集客としては自身の力のみですから、見込める集客数とライブハウスのレンタル費等を計算して、ワンマンライブを行うか考えた方がいいかもしれません。

 

対バンライブ

対バンライブとは、「複数のアーティストが出演するライブ」のことです。

「バンド同士の対決」が「対バン」と言われるようになったとかなんとか。

「主催」というと、この対バンライブのイメージが強そうですね。

こちらは複数のアーティストが出演されるため、アーティストごとの持ち時間を決定し、アーティストはその時間内に演奏・歌唱します。

今回は、この「対バンライブ」の開催方法について詳しく書いていきます。
ワンマンライブもそう変わりはないですけれども。笑

 

対バンライブのメリットとは?

対バンライブのメリットは「全体の集客が上がる」ことかなと思います。

出演するアーティストさんが多ければ、それだけ集客が増えますね。

アーティストごとに見込める集客数は異なると思いますが、例えば1組につき5名の集客があるとして、5組に出演いただくと、

5組×5名=25名

の集客が可能です。

チケット代が2500円とすると、

2500×25=62500円

になります。借りるライブハウスの値段によっては赤字かもしれませんが、キャパ少人数のライブハウスでお安くて良い場所も沢山ありますので、のちほど私がよくお借りするライブハウスをご紹介しますね。

ただ、持ち時間は少なくとも15分以上はないと厳しいかなという印象です。

個人的には、

ソロやユニットは20分~
バンドは30分~

このくらいの持ち時間がちょうどいいかなと思います。

 

日程を決める

主催ライブを行う際には、日程にも注意しましょう。

例えば、あなたが好きなプロアーティストのカバーライブを主催するとして、そのアーティストのライブが実は被っていました!となると、そのアーティストのファンはほとんどそちらに向かうでしょう。

アニソンライブを開きたいのであれば、コミケ等の大きなイベントを避けるとか、ライブイベントのみではなく、そういうイベントにも気をつけてみると、いいかもしれませんね!

ライブハウスのレンタル状況によっては、希望の開催日が埋まっている可能性もありますので、いくつか開催日の候補を考えましょう。

 

ライブハウス(会場)を探す

日程の候補が決まったら、ライブイベントを開催するライブハウスを探します。

GoogleやYahoo!などの検索ツールで「ライブハウス レンタル ○○(地域名)」などと検索すれば、沢山ヒットすると思います。

ライブハウスのホームページから、「レンタル」や「募集」といったページがあれば、そのページを見て「ホールレンタルする場合の料金」をチェックします。
(そこにレンタル可能な時間も書いてあります)

大体のライブハウスでは、ホームページ上にイベントの予定表やカレンダーがありますので、自身で決めた候補日が空いているか、お問い合わせの前に確認できると思います。

この際に注意した方がいいことは、

「受付スタッフ込みか?」「PA・照明込みか?」等、スタッフに関しての情報です。

ライブハウスによっては、受付スタッフは主催側で手配する所もありますし、PA(音響のスタッフ)が常駐していないため、自身でフリーのPAさんを雇うか、ライブハウスに追加料金を払って手配してもらう必要がある場合もあります。

さて、

レンタルしたい候補日と時間帯の確認をしたら、その日程でレンタルしたい旨をライブハウスに連絡します。

その後、ライブハウスからどの日程で借りることが可能か、料金について等の返信がありますので、それに対して了承の返事を行い、レンタル確定となります。

その後は、タイムテーブルやチケット料金、物販の有無、備品の有無等が決まり次第、ライブハウスに連絡し、当日まで準備を進めていきます。

何かわからないことがあれば、ライブハウスに質問すれば丁寧に回答してくださると思いますので、色々と確認してみましょう。

ここで、私が借りたことのある東京のライブハウスをご紹介します。
30~50名規模のライブハウスです。レンタル料金もお安くなっておりますので、ぜひチェックしてみてください。

あさがやドラム様(阿佐ヶ谷)

秋田犬様(秋葉原)

こまごめわいわいほーる様(駒込)

新宿グラムシュタイン様(新宿)

ライブハウスを借りる場合、あらかじめ会場内がどんな様子か等、チェックしておくといいでしょう。スタッフさんがどんな方か、というのも知っておくと、気が楽にもなりますよね!

主催がアーティストであれば、一度そのライブハウスで開催されているライブイベントに出演してみると一番いいと思いますし、

特にご自分では歌われていないのであればお客さんとして行ってみることをおすすめします。

中には見学をしてからレンタルするか決定できるライブハウスもありますので、その辺りもホームページでチェックしてみるといいと思います!

 

★おわりに

いかがでしたか?

「ライブイベントを主催する」と聞くと、なかなか敷居が高いようにも思えますが、開催すること自体のハードルはあまり高くないと思います。

課題は、そのイベントの内容とか、開催が決定した後の対応ですね。
特に、開催当日までの準備や当日の進行に関しては、なかなか大変なことが多いです。

次の記事では、出演アーティストの募集や、出演条件、タイムテーブルの決定などを書く予定です。

「必ずこうしろ!」というものではありませんが、これからライブを主催したいと考えている方々にとって、何か参考になるものがあると嬉しいです。

それでは、最後までお読み下さりありがとうございました!